猪口大臣の心意気
26日夜、NHKにチャンネルをあわせていいたら、
猪口大臣が少子化対策について発言していました。
いつも新聞記事の発言を読んですごくがんばっている、と思いますが、
今日の発言も、うんうんと、頷きながら聞き入ってしまいました。
とくに最後の質問。
「少子化の要因の一つが晩婚化とするなら、若者への結婚対策にもっと力を入れてはどうか?」
に対して、次のように答えていました。
「今の若者はしっかりと先を見て考えている。彼らが見ているのは10年後の世代の生き方。10年先の世代が、出産・育児を機に配置転換になったり、保育園に預けられず再就職が厳しかったりするのを見れば、そういうイメージを持ってしまう。そういう意味でも、今の35歳前後の世代の問題をそのままにしてはいけないと考えている。そこへの支援が生きることが、10代20代への重要なメッセージとなると思っている」
(※聞き取ったものを要約したものです。正確な発言内容ではありません)
今の困っている当事者への支援を、地道に継続するという熱のこもった発言に、
心うたれました。
どうしても、次の世代に、、、と、目が行きがちです。
でも、彼女は
「今、まさに『困っている人たち』に、手を差しのべる」
ことにフォーカスすることが、次世代に影響を与える、ということでした。
一方で、私のなかにある「次の世代へ」という思いはどうなんだろう?
と、少し振り返ってみました。
「次の世代に、働き続けること、持久力の大切さを伝えたい」
最近、そんな思いを抱いているところです。
中高生や大学生に、将来的視点や体験者の話をもっと伝えたい。
これは、少子化とは関係なく、生き方への支援。
きょう、猪口大臣の「今の問題に取り組みたい」という発言を聞きながら、
彼女もまた、生き方を支援したいのかもしれない、
と思いました。
さあて、私自身はどうしたいのでしょうか・・・。
「今の問題」に何をどう取り組むつもりなのか、
そして次世代へは、何をどう伝えたいのか、
今いちど、じっくり考えてみたいと思いました。
あ、もっとも身近なわが子のことも考えなくてはです。
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