2006年5月 7日 (日)

「おやすみなさいフランシス」と娘

仕事で絵本について調べていて、
「おやすみなさいフランシス」という絵本のことを思い出した。

娘が2歳くらいの頃に買った絵本だ。当時、娘の寝つきの悪さに苦労していて、寝床で本を読んであげるのが「至福のとき」と思える人がうらやましかった。私にとっては、娘が寝たあとにコーヒーを飲みながら本を読むことが「至福のとき」だったからだ。でも実際は、絵本を読みながら自分も寝入ってしまう毎日…。

そんなとき、タイトルに惹かれて買ったのが「おやすみなさいフランシス」だった。
(作:ラッセル・ホーバン 絵:ガース・ウィリアムズ 訳:松岡享子)
きっと、子どもが眠りに誘われるような絵本に違いないと期待して買ったのだが…。

実際に読んでみると、まったく逆のお話だったのだ。
主人公のクマ、フランシスは、ベッドに入ってからいろんなことを想像したり
天井の染みが何かの絵の模様に見えてきたりして、なかなか寝付けない。
まさに、娘にそっくり!

そのとき、「私も子ども時代、寝床に入ってから1~2時間は眠れなかったなあ」
と思い出して、娘が寝付けないのも不思議はないなあ、と妙に納得した。

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